スティングレイについて
open sesame. の製品の中でも人気のある革はいくつかありますが「スティングレイ」もそのひとつです。
ビーズを敷き詰めたようなキラキラ輝く「スティングレイ」はお財布やパスケース等にも使われます。
では、「スティングレイ」とは何の革なのでしょう?
━━━ スティングレイって何の革?
- スティングレイと聞いてもどんな革なのか分からない方もいらっしゃると思います。
- 英語でアカエイの革をスティングレイ(Stingray)と呼びます。
- スティングレイ(エイ革)は、ビーズを一面に敷き詰めたような輝きを放つ宝石のような革で、数ある革素材の中でも最も優雅で上品な素材ですが、それだけではなく
- 「カウレザー(牛革)30年、スティングレイ(エイ革)100年」と言われるほど、最高の強度を持っていると言って差し支えないほど、とても丈夫で長く愛用出来る革なのです。
- その硬さのため、加工が難しく、ハサミなどでは切りにくく、小刀を使用して裁断します。
- お手入れも通常のご使用の場合特に必要ありません。また、水にも丈夫だと言われています。

━━━ ガルーシャとスティングレイの違いは?
- スティングレイと聞いてもどんな革なのか分からない方もいらっしゃると思います。
- 英語でアカエイの革をスティングレイ(Stingray)と呼びます。
- スティングレイ(エイ革)は、ビーズを一面に敷き詰めたような輝きを放つ宝石のような革で、数ある革素材の中でも最も優雅で上品な素材ですが、それだけではなく
- 「カウレザー(牛革)30年、スティングレイ(エイ革)100年」と言われるほど、最高の強度を持っていると言って差し支えないほど、とても丈夫で長く愛用出来る革なのです。
- その硬さのため、加工が難しく、ハサミなどでは切りにくく、小刀を使用して裁断します。
- お手入れも通常のご使用の場合特に必要ありません。また、水にも丈夫だと言われています。
━━━ いつから使われていたの?
- スティングレイの美しさと耐久性は数世紀にわたって使用されてきました。
- 日本では兜や刀の装飾(刀の柄の部分等)に使ってきた歴史があり、800年以上前の物が今でも立派に残っています。
- また18世紀のヨーロッパでも、剣や短剣の装飾に使うなど大変人気で幅広く使われていたようです。


