スティングレー of open sesame.


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open sesame. の革製品はすべてハンドメイドです。
どれも使い込むほど、よく馴染み味わい深くなるものばかりです。
こんなのあったら良いなぁ…を形にしてお届けします。  




open sesame. の製品の中でも人気のある革はいくつかありますが「スティングレイ」もそのひとつです。
ビーズを敷き詰めたようなキラキラ輝く「スティングレイ」はお財布やパスケース等にも使われます。
では、「スティングレイ」とは何の革なのでしょう?


━━━ スティングレイって何の革?

  • スティングレイと聞いてもどんな革なのか分からない方もいらっしゃると思います。
  • 英語でアカエイの革をスティングレイ(Stingray)と呼びます。
  • スティングレイ(エイ革)は、ビーズを一面に敷き詰めたような輝きを放つ宝石のような革で、数ある革素材の中でも最も優雅で上品な素材ですが、それだけではなく
  • 「カウレザー(牛革)30年、スティングレイ(エイ革)100年」と言われるほど、最高の強度を持っていると言って差し支えないほど、とても丈夫で長く愛用出来る革なのです。
  • その硬さのため、加工が難しく、ハサミなどでは切りにくく、小刀を使用して裁断します。
  • お手入れも通常のご使用の場合特に必要ありません。また、水にも丈夫だと言われています。


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━━━ ガルーシャとスティングレイの違いは?

  • スティングレイではなく「ガルーシャ(Galuchat)」と聞けば分かる方もいらっしゃるでしょう。
  • ガルーシャとスティングレイは、同じエイ革なのです。
  • 18世紀のフランスで、エイ革の鞘(さや)作りで有名だった革職人ジャン・クロード・
  • ガルーシャ(Jean Claude Galuchat)が、その技術を鞘作り以外の装飾にも使い始めました。
  • それらが当時の国王ルイ15世の目にとまり、ジャン・クロード・ガルーシャは国王と
  • 側近の為に、その腕を振るったのでした。
  • 後にヨーロッパでこの偉大なエイ革職人の名前をとり、エイ革をガルーシャと呼ぶように
  • なったのです。


━━━ いつから使われていたの?

  • スティングレイの美しさと耐久性は数世紀にわたって使用されてきました。
  • 日本では兜や刀の装飾(刀の柄の部分等)に使ってきた歴史があり、800年以上前の物が今でも立派に残っています。
  • また18世紀のヨーロッパでも、剣や短剣の装飾に使うなど大変人気で幅広く使われていたようです。


━━━ スティングレイは「ラッキーフィッシュ」!?

  • 一匹のエイから1つしか取れない「スターマーク(白い斑点部分)」は大変貴重で、古くから幸福の魚「ラッキーフィッシュ」と言われていました。
  • また中国では「泳ぐ宝石」や「天眼」(神の目)とも呼ばれていたようです。


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